金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号
その浮いた財源は、保育料無償化の新たな市費負担分を差し引いたとしても残るはずです。保育士の処遇改善など、保育の充実のために使うべきではないでしょうか。見解を求めます。 学童保育については、新年度予算で施設の改修や指導員の処遇改善など、予算の強化がされました。しかし、新年度の事業計画では、市の把握を超えた待機児を見込んでおらず、現場からは、待機児を解決できないと不安の声が上がっています。
その浮いた財源は、保育料無償化の新たな市費負担分を差し引いたとしても残るはずです。保育士の処遇改善など、保育の充実のために使うべきではないでしょうか。見解を求めます。 学童保育については、新年度予算で施設の改修や指導員の処遇改善など、予算の強化がされました。しかし、新年度の事業計画では、市の把握を超えた待機児を見込んでおらず、現場からは、待機児を解決できないと不安の声が上がっています。
金沢港の港湾整備事業は、これまでも多大な予算がつぎ込まれ、平成30年度だけでも事業費総額はおよそ54億円で、このうち市費負担分はおよそ13億円となります。外資系のホテルのためともいえる金沢駅西口の整備は、全体でおよそ6億6,000万円規模となるなど、特定の企業に便宜を図るために多額の税金が投入され問題です。 第3は、家庭ごみの有料化に関わる問題です。